参加賞
Tシャツ
完走賞
スポーツタオル・ポカリスウェット・ヤクルト・バナナ
朝10時のスタート。しかも会場までホテルから約30分の距離なので朝食もホテルでゆっくり。ハーフマラソン大会としては大きく、一万人以上の参加者でした。陸連公認のコースでしかも今シーズンの大会としては気温も大分低くなってきたので記録を狙いたい気持ちもあったのですが夏場の暑さであまり走りこめていないので完走出来れば・・・という思いでスタートしました。一番後ろのブロックからのスタートで人数も多く、道幅も狭いので抜くに抜けず、最初のエイドで水も取れませんでした。7~8kmを超えた辺りからかな?少しずつ走りやすくなってきて多少ペースを上げることが出来ました。
結果 2時間12分
展示館 「スペースドーム」
スペースドームに入るとがまず目に入ります。ドリームポート:100万分の一の地球
「いぶき」「だいち」
「いぶき」は約100分
で地球を1周し、これを三日かけて44回繰り返し、ほぼ地球全体を観測。各観測地点の温室効果ガスの濃度分布を三日に一度測定することができます。「だいち」は災害状況の把握、地図の作成で活躍します。
宇宙食
シーフードラーメン、鯖の味噌煮、羊羹、粉末緑茶、マヨネーズ、カレー、山菜おこわ
船内実験室
日本の宇宙飛行士のサインがありました。
歴代ロケット模型
はやぶさ2
小惑星探査機「はやぶさ2」1/1スケールモデル
基礎研究開発のコーナー
宇宙開発当初のバッテリと現在のバッテリの重さの違いを体験したり、多層断熱材、軸受けの開発を紹介しています。
広報・情報棟で宇宙食の自動販売機や研究の内容を分かりやすく展示しています。
宇宙とは・・地上から100km以上が宇宙
宇宙の特徴・・★微小重力 ★高真空
★良好な視界 ★宇宙放射線 ★豊富な太陽エネルギー ★軌道上の熱環境
健康長寿社会に向けて・・宇宙で一日分の筋萎縮は高齢者の半年分に相当します。宇宙では地上の約10倍の速さで骨量が減少。
高品質タンパク質結晶生成・・宇宙だからこそ作れるたんぱく質の綺麗な結晶は大きくて形がわかりやすく、新薬の開発に役立ちます。
「こだま」
データ中継技術衛星:宇宙飛行士の活動がテレビ中継できるのは「こだま」のおかげ
顔出し宇宙服
「きぼう」日本実験棟
船内実験室、船内保管室があります。
ロケットエンジン
燃焼試験で使われた本物のLE-7A,LE-5Aロケットエンジン
「だいち」
だいちを活用した日本の地盤変動の把握、火山活動における変動を検出します。
地球の砂と月の砂の砂時計
アポロの宇宙飛行士が地球に持ち帰った砂に似せて、地球上の玄武岩などの岩石を砕いて作った砂。月の砂の特徴は粒が非常に小さく、形状はとがっているため、砂同士が引っ掛かり砂が落ちにくいです。
「こうのとり」
H-Ⅱロケットの実機の展示の撮影ポイントで。
香取神宮は初代神武天皇の御代に創建されたといわれています。
参道商店会前
楼門
門だけでなく、立派で綺麗な菊の花も見ごたえあります。
拝殿
黒の漆塗りを基調とし極彩色が取り入れられて重厚感があります。
三本杉
さし石
昔から若者達の力比べに用いた石で両ざし、片手ざしなどなりこの石には差し上げた者の名を刻んで奉納したもの。
表参道へ
表参道
総門
御神木
樹齢千余年
目通り約7,4m
練習艦かとりの錨
海上自衛隊練習艦「かとり」は昭和45~平成10 幹部候補生を乗せて世界の海で航海訓練を行いましたが、「かとり」の命名由来はこの神宮からと言う事です。
参道商店会前
要石
香取、鹿島の大神は天照大神の大命をうけ芦原の中つ国を平定、鹿取ヶ浦付近に至った。しかし、この地方は地震が頻発していたが、これは地中に大きな鯰が住みついているということで地中に深く石棒を差し込み鯰の頭尾を押さえ地震を鎮めたと伝わっています。香取は凸形、鹿島は凹形になっています。
楼門
門だけでなく、立派で綺麗な菊の花も見ごたえあります。
拝殿
黒の漆塗りを基調とし極彩色が取り入れられて重厚感があります。
三本杉
さし石
昔から若者達の力比べに用いた石で両ざし、片手ざしなどなりこの石には差し上げた者の名を刻んで奉納したもの。
表参道へ
表参道
総門
御神木
樹齢千余年
目通り約7,4m
練習艦かとりの錨
海上自衛隊練習艦「かとり」は昭和45~平成10 幹部候補生を乗せて世界の海で航海訓練を行いましたが、「かとり」の命名由来はこの神宮からと言う事です。
奥宮
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の荒神を祀ります。現在の社殿は昭和48年伊勢神宮御遷宮の折の古材によるものです。
江戸時代の佐原小は「小江戸」と呼ばれこの周辺の町並みには国指定史跡伊能忠敬旧宅や県指定有形文化財小堀屋本店店舗、正文堂書店店舗をはじめ土蔵造りの古い商家があります。
樋橋(とよはし)
樋橋は江戸時代の初期、佐原村の灌漑用水を東岸から西岸に送るため、木製の大きな樋をつくり小野川に架けられたもの。もともとこの橋は人を渡すために造られたものでなく後に大樋を箱型に造り丸太の手すりを付け板を敷いて人が渡れるように。橋の名は大樋で造られたので樋橋といい大樋から水がジャージャーと流れ落ちていたので「ジャージャー橋」と呼ばれました。
中村屋乾物店
三菱館
旧油惣商店
中村屋商店
正文堂
小堀屋本店
福新呉服店
店舗、正門、炊事場、書院、土蔵からなる。伊能忠敬が17歳で17歳で婿養子に入り主な家業である酒造業を営んだ家。
楼門
徳川頼房公が奉納した「日本三大楼門」の一つ。
奥参道
塚原卜伝のロケ地
塚原新右衛門が山崎左門に「鹿島の太刀は強いのか」と問いかけ、武者修行の旅に出るきっかけとなるシーンの撮影された。
奥宮
徳川家康公が本殿として奉納されたものを元和の造営の際引き移したもの。
大鯰の碑
拝殿
奥にある本殿は昔伊勢神宮のように20年ごとに行われていたが現在の社殿は二代将軍徳川秀忠公により奉納されました。
さざれ石
国旗について
古来、日本人は太陽を信仰の対象としており「日本」も「日章旗」も太陽崇拝に起源。日章旗が国旗として扱われるのは明治以降で平成11年の国旗国歌法で正式に国旗として定められました。
御手洗池
古くから禊の場。一日400kℓ以上の清水が湧出。
要石
頭頂部だけがわずかに露出している霊石。鹿島神宮の大神が降臨した御座とも地震を起こす大鯰を押さえる鎮石ともいわれる。
イギリスの技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計・監督のもと文明開化の先駆けとして1874年11月15日に初めて点灯した。国産煉瓦で造られた初の灯台。
灯台入り口にある白いポスト
銚子は国の突破ずれにありしかも犬吠埼はその銚子の突破ずれにあります。
灯台の内部
灯台からの眺め
一等レンズ
国産レンズ第一号として沖ノ島灯台で大正1年から平成19年まで約100年間使用されていたものです。レンズ本体の高さ2,53m、直径3,03m、重量2,65トン。回転装置と一体となった一等レンズの全容を見ることが出来ます。
尻屋埼灯台の霧鐘
我が国の霧信号として青森で設置されていたものです。
旧犬吠埼霧信号所・霧笛音響装置
スイッチを押して霧笛を聞きました。
犬吠埼の霧笛はエアサイレンで圧縮空気によりサイレンを吹鳴します。
犬吠埼灯台の煉瓦
犬吠埼灯台の建築材料は主に木材、石材、煉瓦に国産のものが使用。セメント、ガラス、金属器具、灯器類は外国から取り寄せたものを使用。煉瓦を国産にするために必要な良質の土を香取郡高岡村に発見。19万三千枚もの煉瓦が使用されています。
千葉県銚子市犬岩~旭市刑部岬まで約10kmにわたって続く下総台地が海によって削られた崖。切り立った約20~60mの崖は比較的柔らかい地層からできていて年間約50~100㎝も削られていました。常に削られているおかげで崖面に植物があまり生えず地層の縞模様がよく見える崖になりました。古くから利根川の水運を利用した「銚子磯巡り」の終点になって、歌川広重の「六十四州名所図会」にも描かれ、国の名勝・天然記念物に指定されています。