今回も前日の風がきつく心配していたが、当日は心配していた風もそれほどきつくなくランニング日和。
山梨学園大学の陸上部監督と選手5名、小鴨さんをゲストランナーに迎えての大会です。私が遅すぎたせいかコース内では目にする事はありませんでしたがゴールの陸上競技場にはいってから沢山ハイタッチしてもらい最後の力を振り絞ってゴールできました。
スタートは9時30分。目標タイム1時間20分以内から5分刻みの目標タイムで並びます。これまでの大会で一番細かく刻まれていました。あまりにも細かく刻まれているので参加する選手も正直に自分の持っている記録で並んでいるんだろうと思いながらも、私も”2時間以内”のブロックと少しだけ欲を出して並んでみました。
ところがガッカリ・・・周囲のペースが”こんなペースでは2時間は到底無理”といったペースなのです。
焦りを感じた私はこのゆっくりペースの集団から抜け出したかったのですがなにしろ人数が多くて長い間ゆっくり集団の中で回りの7分/km台のペースに合わせるしかありませんでした。2~3kmはゆっくりペースで行きましたが少しづつペースを上げて6分/km前後で走り、結果2時間6分37秒でゴールしました。ゴール後の善哉は美味しかったけど白玉の準備に手間取っているようでだいぶ待ちました。
平安時代の作で「子安観音」として筑後地方で古くから信仰され、開扉は12年に一度巳年に拝観できます。
煌びやかな本堂でした。
撮影禁止とはかいてませんでしたがちょっと遠慮してパンフレットの写真から。
入り口も寺の境内も蛙でいっぱい!!
かえる寺のあいうえお・・・「あ」安眠 「い」色気 「う」運動 「え」笑顔 「お」おしゃれ とありました。日々の生活の中で実戦していきたいものです。
握手をしてパワーをいただきます。
人の一生をかえるでユーモラスに表現しています。
一休みで元気がかえります。
かえるの口を潜って悪い事を良い方にかえます。
みんなの願いを叶えることに頑張りすぎて疲れたのかな?人目につかないところで一休みしているようにも見えました。
せこい私はやはりお金がかえるのが嬉しいな。
改装の為、展示品はあまり見る事は出来ませんでしたが土、日、祝日はボランティアの人が活動していて体験や説明もして頂けました。
発掘された土器の復元体験です。写真をみながら3つほどチャレンジしてみました。
礫群(旧石器時代)
食料として獲得した肉類を焼いたり蒸したりするために石を組んで火を起こした炉の跡です。シラス台地の上に営まれた遺跡から。
小児甕棺墓
弥生時代の北部九州では大型の土器の甕を二つ合わせてお墓の棺にする事が流行りました。
筏状遺構
大宰府政庁の南に広がっていた広場や建物を建築する際、谷川を埋めて造成しましたが、水が湧く弱い場所では伐採した木を筏のように組んで地盤を補強しました。
古代衣装着付け体験も出来ました。
集石(縄文時代)
縄文時代の石組み炉は穴を掘ってその中に石を並べたもの。
どんぐりが入った網駕籠
縄文時代の主要な食糧は兎、鹿などの小型獣に加え木の実などの堅菓類。中でもあく抜きの必要ないイチイガシが食べられ、採集したドングリは編み籠にいれ水が湧き出る谷川に水漬けにして貯蔵されました。
編み籠に入った須恵器
須恵器が入った籠ごと谷川の水に漬けられていました。
銅矛・銅戈埋納土坑
弥生時代の北部九州では矛・戈など武器の形をした青銅製品が「まつり」で使われ、使用後次のまつりまで地面に穴を掘って埋め保管しました。
無料なのに色んな体験やボランティアの方の丁寧な説明もあり良かった。
西日本における陸軍の航空拠点・大刀洗飛行場が存在した大正8年から昭和20年までの紹介されています。
特別攻撃隊で多くの若者が国や家族を護るため自らの命を捧げた事実を実物の零銭残骸や隊員の遺品を通して感じとれます。
零式艦上戦闘機三二型 (世界で唯一の現存機)
唯一写真を撮って良い場所です。
博多湾の真ん中に浮かぶ島。放浪の作家・壇一雄さんが終の住処に選び、歌手・井上陽水さんが「能古島の片思い」を歌った能古島。周囲12kmの小さな島ですが自然がいっぱいで心を穏やかに癒してくれる島です。
ハーフマラソン後に観光しました。
フェリーに10分乗って姪浜から能古島へ。
綺麗な花がいっぱい。
ヤフオクドームは遠くからでも際立っていた。
レトロな電話ボックスも趣があっていいな。
手入れの行き届いた花壇がとても綺麗です。
小さな子供の頃はこんな井戸もありました。
パノラマ花壇
コスモスのお花畑
烽火台
能古島の場合、万葉集によって防人の存在が明らかで江戸時代にかけて海防の任務にあたる為、防人と烽火台が配置され大宰府に合図を送っていました。
恋の観音様
やぎの家
柵の中に入って触れ合う事が出来ます。
ロバとも触れ合えますが一触りするとフワッと沢山の抜け毛が。
百姓屋の中に展示していました。5月、四国お遍路をしてる時、こんな幟を見た事をおもいだしました。
六地蔵さま
人間の持つ様々の悩み、苦しみをすくうお地蔵さまです。
宿泊施設も数軒あります。
展望台
玄海島も綺麗にみえました。
兎園
あまりにも長く立って餌を待っているので餌を買い求めてあげました。
自然の木を支柱にしたブランコ
大急ぎでアイランドパーク内をまわりましたが、他にアスレチック、バーベキューハウス、ロープスキー、バレーコート、ゲートボールとゴルフをミックスさせたようなのこのこボールのコースがありました。
伊勢神宮と宗像大社
天照大神は皇室の御祖先神であるとともに全国民の総氏神として伊勢神宮にお祀りされています。伊勢神宮は「神宮」と申し上げるのが正式名称で内宮、外宮、別宮、摂社、末社、所管社125もの宮舎からなりその総称が「神宮」となります。正宮に次ぐお宮である別宮は伊勢市とその近郊に14あり、宗像大社の第二宮、第三宮の社殿は皇大神宮別宮である「伊佐奈岐宮」と「伊佐奈弥宮」の旧社殿です。
祓舎、手水舎、宗像宮、絵馬堂
御神木
この楢の木が御神木です。樹齢は約550年
宗像大社の神紋は「菊の御紋」を表紋、「楢の葉紋」を裏紋としてもちいています。
御神木 相生の樫
二本の幹から伸びた枝が仲睦まじく交差しあった連理の樹木は太古より男女の絆を深め、恋愛が実り、末永く夫婦円満の福徳があると言い伝えられています。
写真右上で二本の枝がつながっています。
このような枝は初めて見ました。
秩父宮殿下御手植え
の木と。
第二宮・第三宮
(ていにぐう・ていさんぐう)
宗像三女神の内、長女神(沖ノ島)次女神(大島)は玄界灘洋上。
往古より辺津宮を「第一宮」(ていいちぐう)と称し、境内地に両宮の御分霊をお祀りし、第二宮、第三宮まで詣でれば宗像三宮を拝したとされてきました。
現在の社殿は宗像三女神の御親神を祀る伊勢神宮より、第60回神宮式年遷宮に際し下賜されたものです。我が国最古の建築様式である「唯一神明造り」で昭和50年5月に移築されました。
大注連縄(長さ11m、重量約3トン、ありますが厳密には出雲大社の方が大きいです)、大鈴(450kgの銅製、高さ約3m)、大太鼓(直径2.3m、前後の鼓面には和牛がまるまる一頭分使用されています)の3つの日本一があるという事で行ってみました。
JALのCMのロケ地としても話題となった「光の道」。神社から一直線上に海岸へ伸びる参道。年に2回しか見られないこの光景。これは境内に掲示してあった大ポスターですが機会があれば生で見てみたいものです。
御本殿は黄金に輝いていました。チタン製らしいです。
壱番社 ・七福神社
福を運ぶ七福神が祀られています。
参番社・不動神社
不動明王は災害を除く神です。不動神社初不動祭・・1月28日はお供えされた1万本の「孝養ローソク」に不動明王の霊火を灯し、先祖供養、家内安全、開運厄除け等祈念します。ぜんざい祭・・2月28日はぜんざい祭りで善哉の接待があります。一心に願いを込めてお祈りすれば「善哉(よきかな)善哉(よきかな)」と言ってお聞き届け下さる身代わり不動様。ぜんざいを戴き、一年の無病息災を祈念します。宮地獄古墳は全長23mの横穴式石室をもつ日本最大級の巨石古墳で国の指定史跡です。
五番社・恋の宮 淡島神社
女性の病気に御利益があります。
濡髪大明神
恋を叶えてくれる?
七番社・水神社
無病息災・延命長寿・豊漁・豊作が得られる水神様が祭られています。
午前中に行ったのでこんな感じでした。やはり、一直線に伸びる参道はそれだけでも美しかったです。
奥の宮八社
拝殿の脇に奥の宮八社へ向かう通路があり、2~3分でスタート地点に着きます。
弐番社・稲荷神社
商売繁盛をお願いする神様。初午大祭は招福だんご祭で団子の接待があります。きなこは家内安全、あずきは商売繁盛、みたらしは五穀豊穣の御利益があると言われ、三色団子を戴くと三つの福が授かると言われています。
四番社・万地蔵尊
旅人や子供を守るにこやかなお地蔵様です。
六番社・三宝荒神
昔、家の中で最も清い場所とされた竈に棲んだことから竈の神、火除けの神として祭られています。
八番社・薬師神社
医術や薬で病気の人を救う神様です。5月3日は薬草祭りで薬草茶の接待があります。
開運桜・・・すでに葉桜になって実もついていました。いち早く実をつけて「運」を得られそう。
うぶすな石
赤ちゃんの名前、生年月日、体重を書いた石が沢山納められていました。
六百俵の碑
天明の飢饉の時も宮地村は年貢米を完納したので褒美として六百俵を藩主から賜りました。村民はこの栄誉を後世に伝承するとともに村の繁栄を願って褒美の一部をもって村内の出生時に産着を贈る事とし現在もこの習わしが続けられています。
なにしろ広いです。まる一日あっても遊びつくせないくらい。しかも入園料も安い!!子供の広場ではふわふわポリン、遊べる噴水、水辺のトリム、しゃぶしゃぶ池。動物の森では動物とふれあったりエサを与えたり出来ます。夏季限定のプールには流水プール、ドラゴンスライダー、ウォータージャングルなどあります。フラワーミュージアムでは季節の花が楽しめます。自然体験・環境学習、ドッグラン、デイキャンプ、サイクリング、テニス、マリンワールド、ホテルまであります。
動物の種類は多くありませんが広い敷地にゆったり飼われていて説明やクイズ等もおりまぜてあり楽しくのんびり過ごす事ができます。
餌が欲しいな。
今は鳥達の恋の季節?インコもツルもフラミンゴもこれまで聞いたことがないような大声をあげていました
イエウサギ
アナウサギを家畜化したものでペットとして人気があります。アナウサギの習性で穴の中で赤ちゃんを産んで育てるのでその時期になると薄暗い産室にいれて1か月位になるまで育てます。
そんなウサギの習性があるからか何か所も穴があけられていました。
人懐っこいおばあちゃんロバ・・撫でても殆ど動きません。
水の中で体温が奪われないように片足で立つらしいのですが両足で水につかっている変わり者のフラミンゴもいました。
草原にトンネルを複雑に掘って土中に群れで生活します。トンネルの入り口で立ち上がって見張りをして敵などを見つけたらキャンキャンと犬のような鳴き声で仲間に知らせることから草原の犬と名付けられたとか。
うみなか フラワーガーデン・コンテスト プロフェッショナル部門
うみなか フラワーガーデン・コンテスト 市民参加部門
博多織文様花壇
花の丘 ネモフィラ
チューリップ・ムスカリ
花階段 立体的な花壇をテーマに高さの異なる石積みの花壇になっています。
彩りの街並み ハンギングバスケットやツル性植物による壁面緑化技術を活用しています。
花文様 花による絵画的・平面的な表現をテーマに日本の伝統柄を意識しています。
風の丘 草のそよぐ音、葉っぱが揺らぐ姿をススキなどの穂の長い植物や繊細な茎、葉を持つ植物で表現しています。
水辺の小径
水辺、湿地に生える代表的な植物を展示しています。
花時計
木漏れ日の花壇
日陰を好む植物をテーマに日の当たらない場所で花壇を作る時によく使われるわずかな光でも生育する品種が配置されています。
花色万華鏡 色彩をテーマに赤、黄、ピンク、青の4色の草花を小部屋に集めています。
4月に行ったらもっと綺麗だろうなー。桜もやっと4~5輪開花を始めたところです。