おすすめポイント・・・MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会で大会新記録で優勝したランナーはタイムに応じて最高100万円が授与。男子でサブ3、女子でサブ3,5達成したランナーには「MCC特別記録証」発行。自己ベスト達成、初フルマラソン完走者に「MCC特別記録証」発行。などあります。2月2日に2km、3km2月3日にハーフとフルのレースがあります。フルで7.8km地点から3~4km毎にエイドがあり、最初のエイドから給食(バナナ、パン)などもありました。さすが和歌山、南光梅の梅干しは柔らかくて味もまろやかでとてもおいしくいただきました!!
この時期にしては昼間の気温は上がるとの予報でしたがスタートまでは寒く、カイロが必要なくらいでした。スタートまで時間もあり、ゆるきゃら君との写真に並んでいる人の数も少なかったので一緒に写真を撮ってもらいました。
9時50分、いよいよスタートです。
大会参加人数は1874人、海外からも20~30人ほどの参加があったらしいですが、参加者名簿がないので年代別の構成は分かりませんでした。しかし、最高齢者は82歳の女性ということで、放送されていました。
公認記録を持っている人を先頭に、1時間30分以内の目標の人、その後ろが1時間30分から2時間目標の人と大まかに区分されているだけだったので比較的前の方に並べました。
スタートまでは気になるくらいの風が吹いていましたが、スタートしてからは気になる風も殆ど無く、気象条件はまあまあでした。
コースは短いけど急な登り坂、坂の上から見ると鰻のように蛇行する細い道、比較的広い道もありますが、「一列になって走って下さい」と指示されるような車道(そんなにスピードは出していませんが車も通っている)もあり記録を狙っている人には走りにくいかもしれません。走っている横をスーッと車が通っていったのでビックリしました。
最近は途中で腹痛や吐き気を催す事無く、気持ち良く走れていますが、記録は確実に歯止めなく落ちています。結果 2時間4分53秒
開園前に到着しました。
PANDA LOVE
良く食べ、よく動き、いつまでも見てられますね。
HORSE CAMP
レッサーパンダ
前のレッサーパンダの尻尾を捕まえようと追っかけまわしてるところが可愛く、滑稽でした。
馬
珍しくはないですが、あまりにも大人しく、近くで写真を撮っても身動き一つしませんでした。
チンパンジーフォレスト
自分が寝る毛布のほこりを掃ったりゴミを指でつまんで取ったり、飴のような物を口の中でころころさせたり、人っぽいしぐさにずっと見入っていました。
鳥の楽園 オニオオハシ
鮮やかなで大きな嘴が特徴的
インドクジャク
羽を広げているところは、見れませんでしたが、青や緑の羽がとても綺麗です。
エミュー
ワオキツネザル
体長より長いフサフサした毛におおわれた尾が黒と白の輪の模様になっているのが特徴で尾の先は黒で終わるらしい。今度、ワオキツネザルを見たら尾の先の色を確認してみよう。
何だろう?
アニマルランド
観客席の方にいるスタッフに向けて鳥を飛ばしたり、観客席の方から舞台に向かって飛ばしたり、舞台下を全力疾走する犬など高度な技というより、意外性のあるパフォーマンスにホッコリ!!します。
ミニブタも可愛い!
ミニチュアホース
世界で一番小さな馬で肩までの高さが86㎝以下のもので、ペットや荷物の運搬用に買われています。
初めて見ました。
ハリスホーク
馬車の乗り場の傍でじっと動かず停まっていました。
フレンドハウス 兎
真ん丸の黒い目。真っ白の毛。兎は寒さが苦手なのかとても暖かい部屋にいました。
ホオジロカンムリヅル
網越しに遠くからしか見た事が無かったのに柵の中に入って間近に綺麗で立派なカンムリをみました。
ショウジョウトキ
朱色の羽が綺麗です。
ケープペンギン
ペンギンといえば、水族館で。と思っていたがケープペンギンは民家の庭で営巣しているコロニーもあり、ヒトの文明に最も近い暮らしをしているペンギンらしい。
カピバラ
南米の動物なので寒さが苦手、陽射しはありましたが寒いので身を寄せ合って寒さをしのいでいました。
ゴシキセキセイインコ
ペンギン王国
これは写真ですがこんな光景見てみたいです。
2月2日に行ったので2日目です。
ビッグオーシャン
イルカショー
正面に大画面もあって見やすいです。
ブリーディングセンター
彩浜・・・30分並んでやっと見られました。とっても可愛い!!癒されます。
私達がよく知っている馴染みの動物たちを触れる事ができる位置で見られるのが凄い!!
和歌山県の夕陽100選に選ばれたところです。
南方熊楠(1867年4月15日~1941年12月29日)・・南方熊楠は博物学、植物学、粘菌の細菌学、民俗学、天文学、宗教学などに多くの足跡を残した学者であり、エコロジストの先駆者でもあります。アメリカやイギリスなど海外遊学しネイチャーにも50編もの論文を発表しています。南方熊楠の偉大さに感動し、じっくりと展示を見てきました。あいにく内部は撮影禁止なので写真に収める事は出来ませんでしたが、人となりを知るのには、展示の流れや説明もわかりやすくてとても良かったです。
闘鶏神社
田辺の宮に熊野権現を祀り、熊野別当湛増が社前で紅白の鶏を7度、闘わせ、すべて白鶏が勝ったので源氏に味方して屋島壇ノ浦の戦いに源氏を援けたことから、この名前がついたと言われています。
湛増弁慶の像
源平の戦いは一の谷の合戦から海上線に移り、当時最強を誇った熊野水軍の動向がその勝敗に大きな影響を与える事になり、熊野水軍の統率者である熊野別当湛増に対する源平双方の働きかけは激しさをきわめました。義経の命を受けた弁慶は父湛増を説得。湛増指揮のもと弁慶を先頭に壇ノ浦に向かって出陣、源氏の勝利に大きな役割を果たしたということです。
御神木 大楠
市指定大樹天然記念物 樹齢 伝約1200年 一、老木により延命長寿、無病息災の信仰。楠の下に立ち、楠の葉を歯痛の患部につけ歯病平癒を念ずれば歯病治癒の信仰あり。
一、御神木の樹洞に人が住みつき、ある日火の不始末から木に火が付いたところ、中から水を噴出して火を消したという話が伝わっています。