参加賞
スポーツタオル
白地に黒文字のシンプルなデザインです。
スタート地点の傍にあるスキー場で少しだけアップしました。
6時前にホテルを出発し7時過ぎに会場に到着。受付を済ませました。6kmの部と10kmの部があり、道幅も狭く、スタートしてしばらく行った所に下りの急坂もあり危険回避の為か9時10分と9時20分のウェーブスタートになっています。私達は20分スタートでした。この夏は酷暑で外ランもしていないし、2か月ぶりの大会でこれからのシーズンに向けて準備の大会と言った感じです。平坦な所は殆どなくアップダウンの繰り返しです。京都より気温は低めですがそれでも日差しは強く3か所の給水所もすべて寄りました。結果 1時間4分19秒
全国でも珍しい城下町よりも城が下にある「穴城」武田信玄の家臣・山本勘助が縄張りしたと伝えられています。背後の千曲川の断崖と浅間山麓の田切地形を利用したつくりになっています。本丸から数えて4番目の門にあたるので「四の門」と言われ、瓦葺きだったので「瓦門」とも呼ばれています。門の二階は20畳ほどの広さがありました。
油庫
小諸駅の鉄道施設のランプの灯油を保管するための倉庫
小諸宿本陣主屋
参勤交代の大名などが宿泊した木造切妻造り桟瓦葺平屋建ての建築。
小諸街並み
ほんまち町屋館
江戸時代前期、この場所には街道で運ばれる荷物を中継ぎする問屋場があり、小諸宿の中心でこの建物は味噌・醤油醸造元の店舗で主屋の奥に醸造や保存の為の蔵がいくつもありました。建物の奥には広い庭がありました。
小諸市動物園
懐古園の中の動物園。
観音堂に向かって上り始めると小さなお地蔵さんが岩の割れ目に並んでいます。
見守り地蔵
参道には信徒が安置した木仏、石仏があり道行く人の安全を見守ってくれています。
釈尊寺、観音堂
山道を登ってきた甲斐がありました。
馬岩
布引山の裏の台地を御牧が原といい平安時代、朝廷直轄の官牧。この台地で育てた駿馬を朝廷に貢馬としておさめる際にうたわれた歌(小諸節)が今も唄い継がれています。その因縁が岩に馬のかける姿のごとく現れているということですが。
この穴を通り抜けて行きます。
絶壁に佇んでいる様子は圧巻です。
県の天然記念物に指定されています。数万年もの歳月を経て川底に沈む石が水流によって定位置で回転することにより摩擦の力で開けられた穴で大小八つの穴があります。
草津温泉街の西方にあるので「西の河原」と呼んでいます。河原の至る所から摂氏50度以上の温泉が噴き出しその量は毎分一万五千リットルに及んでいます。
熱の湯の湯あみガールズによる湯あみショーを約30分鑑賞。
熱の湯の前の湯畑には昼と夜のライトアップの二回行ってみました。
河鹿橋
露天風呂
第二号源泉
温度45,7度
湧出量 1443ℓ
泉質 硫酸塩泉
適応症 冷え性、切り傷、火傷
飲用の適応症 慢性便秘、肥満症、痛風、肝臓病
伊香保温泉飲泉所
色々と効能はあるようだが飲むには少し味に癖があるので・・。
温泉の守護神を祀っている伊香保神社へ。この階段を上がると金運が上がるらしい。シンボルの石段が誕生したのは織田信長・徳川家康の連合軍に敗れた武田勝頼が長篠の戦による多くの負傷者治療のため源泉を各浴舎に引湯する目的で真田氏に命じて造らせた。
365段上ってきました。
榛名山と榛名湖
日本一で二番目に高い所にある湖です。
小さなアヒルのマスコットが沢山。
石段の中央に湯樋を造り効率よく浴舎に温泉を配りました。
小間口観覧所があり各旅館に引湯される温泉が石段の下に流れている様子をガラス越しに見られます。
伊香保神社
男根岩
榛名湖から榛名神社に行く途中にありました。
縁結び、安産、子授け、下の病の祈願に効験ありと言う事です。
参道には所々に七福神が。
瓶子の滝(みみずのたき)
滝の両側の岩を瓶子(ミミズ)岩と呼んでいた事から。瓶子は神に供える神酒を入れる器のこと。
立派な山門があります。
萬年泉
農村が日照りで苦しむ時この御神水を竹筒にいただき祈願を受け村に帰り田畑にまけば必ず霊験ありと言われています。
矢立杉
武田信玄箕輪城攻略の際、参拝矢を立てて祈願したといわれる巨木。
双龍門 神楽殿 拝殿
屋根や柱が岩に食い込むようになっています。
三重塔
岩もくびれていてとても不安定に見えます。
鞍掛岩
岩に植物がいっぱい生えているので一見巨木が傾いているようにしか見えません。
西置繭所
東置繭所と同様、2階を繭の貯蔵庫として使用。建物の構造、大きさは東置繭所と同じ。建物は木材で骨組みを造り、壁に煉瓦を用いた「木骨煉瓦造」
桑畑
品種 :一ノ瀬
桑には品種が多数あり品種によって樹形や性質が異なる。
一ノ瀬は現在、日本で多く栽培されている品種の一つで枝は長めでやや多く葉には光沢があり落葉性の低木である。果実は食用に適した品種もあり群馬地域では「ドドメ」と呼ばれ、ジャムや果実酒に加工。
東置繭所
女工館
お雇いフランス人用の宿舎。伝習工女に器械製糸の技術を教えたフランス人女性4名の為に建てられました。後に役員用宿舎として利用された他娯楽活動の場としても使われました。
木骨煉瓦造2階の三方を回るベランダの菱組天井は特徴のひとつ。
繰糸所
繭から生糸を取る作業が行われていた場所。創業当初はフランス式の繰糸器300釜が設置され、世界最大規模の製糸工場でした。小屋組には「トラス構造」という従来の日本にない建築工法を用い中央に柱のない建築工法でさらに採光のため多くのガラス窓や屋根の上に蒸気抜きの越屋根が取り付けられました。
ブリュナエンジン
横型短気筒蒸気機関
高温蒸気の持つ熱エネルギーをピストンの往復運動として機械的仕事に変換する熱機関
部品点数が少なく構造が単純であるためメンテナンスが容易な機関ですが、短気筒であることから、回転のむらを吸収するために慣性力の大きいはずみ車をそなえています。
社宅群
役職者用社宅 2階建てで、2階の窓は板張りの両開き板戸と内側両開きガラス戸がついています。
検査人館
生糸の検査を担当したフランス人男性技術者の住居で2階には皇族や政府の役人が訪れた際使用された「貴賓室」があります。
高圧変電所
送電線から引き込んだ高電圧の電気を工場内で使用する電圧に変える施設。
診療所と病室
首長館(ブリュナ館)
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らした住居。木骨煉瓦造り、高床で回廊風のベランダがあり、地下室も残っています。
駅ホームのワイン樽
駅ホームのブドウ園